こんにちは!大学生ブロガーのうしです。
iPadを所持している方の中には、「アクセサリー・周辺機器が欲しい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
iPadアクセサリーがあれば、iPadの活用範囲が広がり、より快適に使えるようになります。
しかし、iPadのアクセサリーは種類が多くてどれを選べば良いのか分かりませんよね。
実は僕、iPadのアクセサリー選びで失敗して1万円以上損しています。
みなさんにはそうなって欲しくない!ということで、今回は「本当におすすめのiPadアクセサリー7選」を紹介していきます。
iPadのおすすめアクセサリー7選
Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencilは、メモを取るときや電子資料に書き込みをするとき、絵を描くときなど、さまざまなことに使用できます。
昔はApple Pencilの反応が悪く使いづらかったそうですが、Apple Pencil第2世代対応になってから操作性が上昇しました。
僕は大学の授業でいつもApple Pencilを使っていますね。
第2世代の特に便利なポイントは以下の2つです。
- iPadの側面に貼り付けるだけで勝手に充電される
- トントンと2回タップするだけで「書く」「消す」を切り替えられる
- iPad Air(第4世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)
ESR iPad ケース
iPadには、さまざまなケースがあります。その中でも特におすすめなのが「ESRのiPadケース」です。
このケースのおすすめポイントは4つあります。
- マグネット吸着
取り外しやすいが、安定していてiPad本体から取れることはない
- 三つ折りスタンドで角度を調整できる
動画を見やすい角度、書き込みしやすい角度の両方に対応
- Apple Pencilをしまえる
「カバンを漁ってApple Pencilを探す」ということがなくなる
- 軽い
Apple純正より軽く、ケースに入れたiPhoneくらいの重量
この機能で価格は2,700円以下なので、iPadケースの中では最高級にコスパの良い商品だと思います。
ペーパーライクフィルム
Apple Pencilを使う方が保護フィルムを使うなら、ペーパーライクフィルム一択です。
普通のフィルムやそのままの状態でApple Pencilを使うと、滑り過ぎで結構文字がグラつくんですよね。(それでも十分書けますが)
一方、ペーパーライクフィルムを使用すると、まるで紙に描いているような感覚になり、非常に描き心地が良くなります。
しかし、一般的なペーパーライクフィルムは「ペン先が削れる」「映像美が損なわれる」というデメリットがあります。
そこでおすすめなのが「JPフィルター専門製造所」のペーパーライクフィルムです。
JPフィルター専門製造所のペーパーライクフィルムは、それらのデメリットを極限まで減らしており、Amazonで約6000件以上の高評価レビューがついています。
さらに、フィルムの貼りつけに失敗した場合、無料で新品と交換してくれる保証までついています。
ペーパーライクフィルムで迷ったらこれ一択ですね。
Anker PowerCore Fusion 10000
こちらはiPadのUSB-Cに対応しているモバイルバッテリーです。
Ankerの「PowerCore Fusion 10000」は、折りたたみ式プラグがついており、1台でバッテリーと充電器の2役を担えます。
また、USB-Aにも対応しているため、iPhoneも充電可能です。
しかし、PowerCore Fusion 10000は、多少重いというデメリットがあります。
缶ビール1本分相当の重量なので、ポケットにいれて持ち運ぶのは難しいでしょう。
とはいえ、頻繁にiPad・iPhoneを使う方からすれば「充電面の不安が一切なくなる」というのは大きな魅力です。
価格は5,000円以下で割と安価なので、個人的にコスパはかなり良いと思いますね。
AirPods Pro
AirPodsProはみなさんご存知だと思います。ノイズキャンセリング機能がすごいイヤホンですね。
また、Apple社が出しているイヤホンなので、Apple製品との相性も抜群です。
例えば、iPhoneにAirPodsProを繋いで音楽を聞いているとき、iPadでYouTubeを再生したら自動で接続がiPadに切り替わります。
いちいち接続する必要がないため、一切ストレスがかかりません。
しかし、「3,0580円」という価格がAirPodsProのデメリットです。
イヤホンとしては相当高い価格ですが、僕は5万円でも買いますね。
それくらいAirPodsProの性能には価値がありますし、一度使うともう他のイヤホンには戻れません。
Magic Keyboard
今回紹介するMagic Keyboardは、iPadのカバーとキーボードが一体化している方ではなく、ワイヤレスキーボードの方です。
(同じ名前なんでややこしいですね、、、)
通常、MacBookやiMacのキーボードとして使われることの多いMagic Keyboardですが、実はiPadでも使用できます。
Magic Keyboardの魅力は以下の5つです。
- とにかく打感が良い
- 充電が1ヶ月くらい持つ
- 軽い
- キーボード付きケースより安い
- 使わないときは置いておける
iPad用のMagic Keyboardが約3万5000円なのに対して、こちらの外付けMagic Keyboardは約1万円です。
個人的には、外付けのMagic Keyboardを使うことをおすすめします。
キーボード付きiPadケースは?
iPadユーザーの中には、写真のようなキーボード付きのiPadケースを買おうと考えている方もいると思います。
結論から言うと、キーボード付きのiPadケースは重いため、おすすめしません。
例えば、トラックパッド付きの「iPad用 Magic Keyboard」をiPadに装着すると、余裕で1kg超えてしまいます。
だったらパソコン持っていこうってなりますよね。
僕は最初に、キーボードとトラックパッドが一体化したiPadケースを購入しましたが、使い勝手が悪かったため1ヶ月で売却しました。
僕のおすすめは、ESR iPad ケースとMagic Keyboardを使うというスタイルです。
実際使うとこんな感じですね。

キーボードを使わないときはしまっておけばいいので、この組み合わせは非常におすすめです。
ちなみに、ワイヤレスのトラックパッドやマウスがあると、より便利になります。
▼Apple Magic Trackpad 2
▼Apple Magic Mouse 2
Anker PowerPort III Nano 20W
Anker PowerPort III Nano 20Wは、コンパクトな充電器です。
そのサイズは世界最小で、大きさは500円玉とほぼ同じ、重さは単3電池1本分しかありません。
小型軽量であるにもかかわらず、最大出力は20Wと純正の電源アダプタより高出力になっています。
iPadだけでなく、iPhone、Android端末にも対応しているため、使い勝手も抜群です。
前述で紹介したモバイルバッテリーと併用しておけば、充電面は完璧になるでしょう。
iPadのおすすめアクセサリーランキング
今回紹介したiPadアクセサリーをおすすめ度ごとに順位をつけるとこのようになります。
まとめ
今回は「iPadのおすすめアクセサリー」を7つ紹介してきました。
いかがだったでしょうか。気になったアイテムはありましたか?
iPadアクセサリーがあれば、活用範囲が広がったり、より快適に使えるようになったりします。
今回紹介したiPadアクセサリーの中で、「自分に合っているな」というアイテムがあれば、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。
以上、大学生ブロガーのうしでした!
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