こんにちは、大学生ブロガーのかめです!
購入したい人
- 「MacBook Airを買おうか迷っている」
- 「MacBook Airはどんな人におすすめなの?」
MacBook Airの購入を検討している人の中には、このように思っている方も多いでしょう。
MacBook Airは、パソコン市場でも高い人気を誇る商品ですが、スペックなどを調べてみても実際に使用したレビューなどを見て検討したいですよね。
そこで今回は、「MacBook Airはどんな人におすすめ?という概要やMacBook Airの良い点や残念な点」などをパソコン初心者の方でも分かりやすいように解説していきます!
なるべく専門用語を少なくして、短時間で読めるようにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
MacBook Airはどんな人におすすめ?

この記事をご覧になっている皆さんは、まず自分がMacBook Airを購入するべきなのかを知りたいですよね。
そこで、MacBook Airを「おすすめできる人」と「おすすめできない人」の特徴をそれぞれリストにしました。
- 使用するツールやソフトウェアの縛りがない人
- 趣味やサブノートPCなどのように個人で使用する人
- MacBook Airのデザインが好きな人
- 仕事や勉強で専門的なツールを使う頻度が多い人
- 3Dグラフィック系のゲームをしたい人
もっと簡単に言うと、個人利用や普通の大学生はデザインやiPhoneとの互換性も良いためMacがおすすめです。
一方、仕事メインでOfficeを多用する場合はWindowsを購入する方がおすすめと言えるでしょう。
MacBook Airの良いところ

処理速度が早い
この記事で解説しているMacBook AirはM1チップという、Macのために開発された初のAppleSiliconプロセッサを搭載しています。
Appleいわく、M1チップを搭載したMacBook Airは旧モデルと比較してパフォーマンス最大3.5倍、グラフィック最大5倍に高速化できると公称されている。
この性能進歩は、他のユーザーの口コミや検証から見て事実だと考えて良いでしょう。
実際に使用した体感では、以下の2点で処理速度の速さを実感しました。
- スリープ解除
- 8GBメモリでもあらゆる動作が爆速
とはいえ、
「8GBと16GB、どっちを買えば良いのかわからない」
「普段の作業が8GBで足りるかわからない」
このような不安を抱えている方も多いでしょう。
そこで、8GBと16GBそれぞれを選ぶべき人の特徴をリストアップしました。
- 持ち運び用のサブPCとして使う人
- 1080pの動画編集が多い人
- 普段から複数のソフトを開かない人
- 普段から複数のソフトを開く人
- Chromeタブをたくさん開いて、かつ放置したい人(Safariなら8GBでもOK)
- 4Kの動画編集を良くする人
ファンレスで無音
M1チップ搭載で高性能な上に、ノートパソコンでファンレスを実現しているのはMacBook Airぐらいですね。
実際に使用して思ったファンレスの良い点は3つあります。
- 静かな環境で作業できる
- 動画撮影などでもファンの音を拾う心配がないため、編集時間の節約になる
- ホコリが入る余地がないため、ベッドでも気兼ねなく作業ができる
とはいえ、「ファンレスだと熱の排出は大丈夫か」と心配になるのも無理ありません。
実際に、普段のネットサーフィンやHD高画質のYouTube動画を10タブ同時再生などで試してみたところ、ある一定の温度までは行くものの、それ以上に上がることはありませんでした!
重い作業をしてもカイロくらいほんのり温かくなる程度ですね。
バッテリー持ちが良い
M1MacBook Airのバッテリー容量は、約50Whとかなり大きい容量です。
Appleの仕様表では、バッテリー持ちについて「最大15時間のワイヤレスインターネット」「最大18時間のAppleTVアプリのムービー再生」と記載されています。
このように、バッテリー持ちが良いため電源のない環境でも問題なく作業に集中できるでしょう・
コスパが良い
MacBook Air(2020)はMacBook Proと比較しても圧倒的にコスパが良いと言えるでしょう。
MacBook Air | 13インチMacBook Pro | 16インチMacBook Pro |
115,280円(税込み)から | 148,280円(税込み)から | 273,680円(税込み)から |
上記の通り、13インチMacBook Proと比べても3万円以上の価格差があります。
M1チップが搭載されたことで、価格は変わらないまま性能が大幅にアップしたため、メインPCとしても使用できるという圧倒的なコスパを実現しました。
デザインがシンプルで美しい
Macといえば、デザインがシンプルで美しいことに定評がありますよね。
例にもれず、MacBook Air(2020)も洗練されたデザインで使用する際のモチベーションを高めてくれます。
また、初期付属されている電源アダプタはMacBook Proより一回り小さいため、収納や持ち運びが楽でしょう。
MacBook Airの残念なところ

対応していないソフトウェアがある
MacBook Air(2020)は発売して半年以上が経ちましたが、M1チップに対応していないソフトウェアがまだまだ多くあります。
現状は、Rosetta2というシステムのおかげでintelのソフトウェアでも問題なく作業できるようになっています。
しかし、まだまだ不安定なところもあるため、ソフトウェア会社に頑張ってもらうしかないですね。
どうしても従来使っていたソフトを継続したい場合は、購入前に使用したいソフトが対応しているか確認するべきでしょう。
MacBookProから買い換えると、不便さを感じる人もいる
現在MacBook Proを使用していて、MacBook Airに買い換えようか迷っている人は注意が必要です。
MacBook Proと比較して、不便に感じてしまうところは3つあります。
- スピーカーの音質が劣る
- Touch Barがない
- USB−Cが左側に2ポートのみ
これらの変化で使い心地に支障をきたす可能性がある方は、買い替えを再検討したほうが良いでしょう。
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は「MacBook Airはどんな人におすすめ?という概要やMacBook Airの良い点や残念な点」について解説させていただきました。
おさらいも含めて、本記事のポイントを復習しましょう。
- 使用するツールやソフトウェアなどの縛りがない人
- 趣味やサブノートなどのように個人で使用する人
- MacBook Airのデザインが好きな人
- 処理速度が早い
- ファンレスで無音
- バッテリー持ちが良い
- コスパが良い
- デザインがシンプルで美しい
- 対応していないソフトウェアがまだまだ多い
- MacBook Proから買い換える人は、仕様の違いに不便さを感じることがある
MacBook Airにもデメリットは存在しますが、実際に使用している僕は購入したことを非常に満足しています。
パソコンを買い替えたいと考えている方は、MacBook Airを選択肢の一つとしてみるのも良いでしょう。
以上、ブロガーのかめでした!
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