div会社の代表取締役社長を務める一方で、有益なビジネス情報もYouTubeで発信しているマコなり社長。
社長ということで、普段から高級料理などを食べているイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、そのイメージとは裏腹にサイゼリヤなどのお手頃なレストランにも行くことがあるようです。
そこで今回はマコなり社長の「食べないと人生始まっていないサイゼリヤの神メニユーTOP5」という動画を詳しく解説してきます。
この記事は約5分で読めますが、お急ぎの方は目次から興味のある場所に飛んでみてください。
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マコなり社長おすすめ|サイゼリヤの神メニューTOP5

マコなり社長おすすめ 第5位|ほうれん草のソテー 200円
食べないと人生始まっていないサイゼリアの神メニュー第5位は「ほうれん草のソテー」です。
この商品を一言で表現するなら「希望のパンチェッタ」だとマコなり社長は言います。新しいジブリ作品みたいになっちゃいましたね。
ほうれん草のソテーは意外と完璧な味のものを見かけませんよね。他のお店では、しょっぱかったりバターで油っこかったりしがちです。ほとんどほうれん草の味が感じられないものもあります。
そんな中でサイゼリヤのほうれん草のソテーは、めちゃくちゃ丁度よい。バター感・塩加減が強すぎない。だからこそ、ほうれん草の味をしっかり感じられるのです。
とはいえ、ほうれん草の味だけでな飽きちゃいそうだな、と思った方も多いのではないでしょうか?
そんなときに、パンチェッタがあるからこそ薄味でも味がピシッと引き締まっています!
※パンチェッタ:イタリア語で豚のバラ肉のことを言います。
あっさりしていてコスパ最強だからこそ、序盤に食べてほしいメニューです!
マコなり社長おすすめ 第4位|フレッシュチーズとトマトのサラダ 300円
食べないと人生始まっていないサイゼリアの神メニュー第4位は、「フレッシュチーズとトマトのサラダ」です。
このサラダをを一言で表すと「恐るべき伏兵」だと、マコなり社長は言っています。
なんと言ってもイタリア直輸のバッファローモッツァレラ。モッツァレラチーズが大好きなマコなり社長いわく、サイゼのモッツァレラチーズはまろやかなミルクの味が広がって美味しいんだとか。
ただミルクだけだともったりしているところに、爽やかな風を吹かせてくれるのが酸味のあるフレッシュトマトです。トマトとモッツァレラチーズ、いわゆるカプレーゼですね
絶対に組んではいけない最強のふたり。正直この2人だけで完成しています。
そんな完成している2人の間にはいってくるのが、ルッコラです。普通に考えると明らかに邪魔な存在ですが、ルッコラが入ることでさらにトマトとモッツァレラチーズを高みへと押し上げてくれます。
モッツァレラ、トマト、ルッコラ、この完璧な三位一体の調和を感じてみてください。
ちなみにこのサラダには、マコなり社長流おすすめの食べ方があるそうです。
- オリーブオイル・塩で食べてください
(注文するときにドレッシング無しでオーダー) - 最初に頼んで食事の最後まで放置して食べる
(モッツァレラチーズは常温に戻すほどおいしい)
お預けプレイに耐えれば耐えるほど、モッツァレラは真の実力を発揮するということですね。
マコなり社長おすすめ 第3位|ディアボラ風ハンバーグ 500円
食べないと人生始まっていないサイゼリアの神メニュー第3位は「ディアボラ風ハンバーグ」です。
このハンバーグを一言で表現すると「30年愛された悪魔」だとマコなり社長は言います。
これを500円で食べられる時代に生まれて良かったですね。仕事が辛いとき、人生が辛いとき、誰も信じられなくなったとき、500円を持っているならディアボラ風ハンバーグを食べに行きましょう。
こんなに美味しいものを食べられるのに何を絶望するというのか?人生には希望しかないと気づけるでしょう。
このハンバークはサイゼリアがこだわり抜いて開発したメニューなのです。
- ハンバーグの質がめちゃくちゃ高い
(オーストラリア直輸入でシャトーブリアンやヒレといった希少な部位も含まれている) - ハンバーグの脂っこさを中和するディアボラソース
(ディアボラ:イタリア語で「悪魔の」という意味の形容詞
悪魔的な旨さを体感してみてください!また、地味に目玉焼きがついているのもありがたいですね。
感動の涙でしょっぱくなってしまうほど、おいしいんだとか
マコなり社長おすすめ 第2位|若鶏のディアボラ風 500円
食べないと人生始まっていないサイゼリヤの神メニュー第2位は「若鶏のディアボラ風」です。
これを一言で表すと「悪魔最終進化形態」だそう。第3位のメニューに続いて、また悪魔がやってきましたね。
もしマコなり社長がサイゼリヤの社長になったら、イタリアンワイン&カフェレストラン「ディアボラ」に改名しようと思うほど美味しいんだとか。
シンプルにディアボラが強すぎます。ディアボラ風という料理は本来、皮をパリッと焼いたチキンに唐辛子・野菜のソースをかけた料理のことを指します。つまり、悪魔の力が最大化されるのはパリッと焼いたチキンの上ということです。
そう、ハンバーグの上に乗ったディアボラは本来の力を取り戻していなかったのです。すべての力を取り戻した悪魔こそ「若鶏のディアボラ風」でしょう。
このチキンを食べた瞬間に、チキンの表面のパリパリ感に衝撃を受けます。その下には、「嘘だろ!?」と思うくらい柔らかい鶏肉。まさに、パリふわジューシー。
チキンにさっぱりとした味と野菜の食感が合わさって、地獄のようなうまさに到達します!
マコなり社長の周囲でも「若鶏のディアボラ風」は飛び抜けて評価が高かったようです。
マコなり社長おすすめ 第1位|ラムのランプステーキ 900円
食べないと人生始まっていないサイゼリヤの神メニュー第1位は「ラムのランプステーキ」です。
このメニューを一言で表すと「モーセスパイス」。
このメニューは2021年3月17日に出たので、意外と食べたことがない方も多いのではないでしょうか?
そんなこのステーキですが、ぶっちゃけファミレスにある塊肉は美味しいイメージがありませんよね。
肉が硬かったり薄かったりしてステーキ専門店にやっぱり勝てない。塊肉に食らいつくニーズをファミレスでは満たせなかったからこそ、いきなりステーキのような業態が登場しました。
かくいうマコなり社長も塊肉に対してこのようなイメージを持っていたため、正直サイゼリヤといえども舐めていたそうです。
しかし、マコなり社長はステーキが運ばれてきてまず分厚さに驚愕したんだとか。THE肉の塊と言わんばかりで、焼き加減は絶妙なミディアムレア。このように統一されているようですね。
食べると想像以上に柔らかい。もちろんサシがたくさん入った肉ではなくて、赤身肉なので溶けるような感じではないのですが、ヒレ肉のような柔らかさがあります。これだけ柔らかい赤身肉はなかなか食べる機会がないですよね。また、ラムの風味はありますが、独特の臭さは感じないそうです。
しかし、これだけだと今回のランキングで1位になることはなかったそう。
そんなラムのランプステーキを最強にしているのは「やみつきスパイス」です。ディアボラソースを悪魔的としたら、このやみつきスパイスは神の御業・奇跡だ!とマコなり社長は語気を強めています笑
切った肉に、このスパイスを振りかけると肉が肉を超越した何かに化けるんだとか。
紀元前13世紀、エジプトで奴隷になっていたヘブライ人を指導者モーセが海を2つに割って道を作りました。
その奇跡にも匹敵するということで、マコなり社長はこのメニューを「モーセスパイス」と名付けているそうです。
ラムの風味が苦手な人はこのスパイスで嫌な風味を完全に消すことができます。そして、なんと言ってもスパイシーな味わいでめっちゃうまくなるそうです。
肉の塊にガッツキたい方は今すぐサイゼリヤに行くべきでしょう!
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は「マコなり社長おすすめのサイゼリヤメニューTOP5」という形で解説させていただきました。
最後にもう一度、本記事の内容を振り返りましょう。
- ラムのランプステーキ
- 若鶏のディアボラ風
- ディアボラ風ハンバーグ
- フレッシュチーズとトマトのサラダ
- ほうれん草のソテー
動画の最後で話していましたが、デザートはトリフアイスクリームが一番美味しかったようです!
以上、ブロガーのかめでした!
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